TOEIC記録

社会人2回目TOEIC結果とこれから#4

こんにちは!

TOEIC二回目の結果が返ってきました。

早速結果ですが、前回初受験665点に対し、、、

 

なんと。。。

 

640点。

 

・・・? バグ??

ていう感じでしたが、実際試験中に解けない、わからない、のオンパレードだったので、妥当な結果だと感じました。。。

 

勉強あんまりしなかったんじゃないのー??ぷぷぷ。なんて声が聞こえてきますが、確実に勉強はしたといえます。でも結果が出なかったのは事実です。なんの反論もできません。

 

でも、じゃあなにがいけなかったか・・・

 

今回の結果からの学びは、

勉強の本質の一つは、復習・反復

だということです。

 

どうしてこう思ったのか。

私は確実に勉強しました。前回に加えもう一模試追加で解き、より多くの文章を読みリスニング量も増やしました。リアルな英語を聞くため、海外ドラマを見たり、海外の人の雑談やTEDトークいろんなものに触れてきました。

まあ、英語に触れ続けてはいたんだね、って感じですよね。

そうです、確かにいろんな表現に出会い、いろんなものを聞き取る訓練をしました。

しかし、一つ確かに、そして重要なものが抜けていました。

 

それが、復習です。

 

一度聞いたものや、一度解いたもの読めるようになったものを、そのまま放置しました。

1,2回の復習すらなし、とにかく量だと信じいくつもの英文をよみました。

 

そして試験後に思い知ったのです。何も覚えてないんじゃ、何もしなかったのと同じでは・・・と。

 

せっかく数多くの文章に触れたのに、何一つ身になっていないんです。

 

試験中は前回よりも聞き取れないことに焦り、前回より読解速度も遅く感じ、逆に焦り散々な結果に。

 

今回の経験から、次は復習が命を肝に銘じて学習を進めていこうと思います。

 

加えて、仕事も忙しく、なかなか時間が取れないこともあるため、

英語学習の仕組化、負担を軽減することも意識しようとおもいます。

 

8時間近く働いたあと長文よんで回答なんてしようもんなら、集中できず途中で寝落ちして後悔して病むだけなので。

 

加えて、英単語もあえて紙を使用し、1周してわからない単語の単語番号のみを紙に書き出し、あえて英単語を空白にすることで、空白を埋めたくなるという人間の習性を使って二回同じ単語に触れるようにしました。

そして、その英単語の意味を三回目に思い出しながら答え合わせしながら書き出すことで、3回おなじ単語に触れ、テストして思い出すという、脳が一番記憶を定着させるという行為につなげるようにしました。

次回5/26リベンジします。絶対700とる!!

ではまた!!