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二日後にTOEIC一回目を控える社会人#2

お久しぶりです!

遂に二日後に社会人になって一回目のTOEICの試験を受けに行きます。

11月末から約2か月間、一日1時間程度、土日は時間がある日は3時間程度勉強できたかなと思います。

2か月間で行った学習は大きく4つです。

①金のフレーズ3周程度
②文法特急 730点ラインまで1周
③公式問題集10のtest1
④youtube見る

①金のフレーズ3周に関しては、一周目でわからない単語に付箋を貼り、二週目で覚えた単語の付箋を外し、3周目も同様に繰り返しました。

1日100単語ずつ進め、後日新しい単語100に加え前日の100単語をさらーっと流し見して、覚えれない単語は重点的に意味を思い出す作業をしました。

特に最後の方の章は全然知らなくて、しかも覚えにくい単語ばかりでかなり疲れました。そして今も付箋だらけです。汗

 

②文法特急730点ラインまで
では、一日3問程度を毎日解きました。youtubeなどでは文法問題は一日20問30問のペースでしましょうなどと言われていましたが、1問ごとの復習や解説に力を入れて学習したのもあり、3問、多くて5,6問程度のペースですすめました。

解いて、後から簡単に復習できるように、今まで自分になかった知識を問題ごとにまとめ、あとから簡単に復習できるように意識していました。

 

③公式問題集10のtest1に関して、
まず、勉強開始2週間目ほどに、一旦自分の学力でどれほど解けるか試そうと思い、最新の公式問題集を購入しました。

test1を時間も測ってやってみましたが結果はボロボロ。

結果としては450-500点程度で、かつ、時間は120分制限のところ200 分ほどかけた挙句疲労でまずもう座ってられないイライラするといった散々なものでした。

せっかくこんなつらい思いしたのだから復習して元をとろうと思いましたが、復習に一か月くらいかかりました。もう後半のほうは初見でもう一回解いてるような状態でした。

ですので、test2はノータッチです。

平然とまずは公式問題集で実力を測りましょうっていう人が恐ろしいです。(正しいことを言っているのですが。)つらいけどやるべきだと正直思います。

問題解くのに10分に対し30分ほど復習し、それでもう疲労困憊という状態でした。

 

④youtube
どんな勉強をしたらいいか、とか、TOEICのこつに関する動画を色々見ました。

特にお世話になったのはHaruEngulishです。

TOEIC初学者で、まず600点を取りたい人向けや700、800などそれぞれまでに必要な学習やコツを解説しており、特にHaruさんは最初500点程度から満点に上げたということで初心者目線で現実的に解説されており非常に参考になりました。

あとはおすすめにいろんなTOEICコツとか、リスニング音声が出現するようになったので、それを見たりしていました。

 

あと言い忘れましたが、単語学習の際に音声を聞いて真似して発音もしました。ただ、リスニン音声のシャドーイングなどの前にそもそも何言ってるか全く認識できないし、わかる部分すら意味として理解できませんでした。今もあまり改善できてないです。

そもそも書いてあって理解できないことが、音声で理解できるはずもないので、まずはリーディング力をつけて、単語を意味に瞬時に理解できるようにしないといけないと思いました。

 

もっと細かく各種学習で気を付けたことはありますが、おおまかにはこんな感じで2か月学習しました。

センター試験では7.5割ほどで大学一年目に受けたTOEICは450点くらいと少し勉強した二回目は550点くらいでした。

まずは600点取ります!では次はおそらく受けた体感か、結果発表か、失踪です。